ロレックスマラソン初日、正規店でエクスプローラー36を買いました。

ロレックス エクスプローラー 36 日常

ある日、友達飲んでいる時にロレックスの話題になりました。

ロレックスの腕時計はずっと価格が上がり続けていて、「ロレックスマラソン」という言葉もあるぐらい入手しづらい状況で、何十回も通いつめてようやく買える。狙っていた商品が裏から出てきた瞬間、脳汁ドバドバ、アドレナリンビシャビシャのなんとも言えない感情になる。

もともと腕時計にはあまり興味がなかったのですが、FIREしてから上司や同僚の目を気にしなくて良くなったし、自由に使えるお金もある程度あるし、いざという時でも換金性の高いものなら買ってみてもいいかなと思い、気になるようになりました。

そして先日、たまたまロレックス正規店の近く通ったついでに顔を出してみると、その日その場でゲットすることができました。

ロレックスを正規店で買いたい方の参考になればと思い、購入までの流れや感想を書いていきます。

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一連の流れ

初入店

【お店】某地方都市のロレックス正規店
【時期】2025年12月中旬 平日13時50分ごろ
【服装】
トレーナー(しまむら1,000円)
ジップパーカー(ネット3,000円)
ストレッチパンツ(ワークマン2,000円)
ネックレス(シルバーのクロス+黒い磁気ネックレス)
白スニーカー(ネット3,000円)
かなりチープで地味な服装で、髪型も特にセットしていません。
ネックレスに関しては、腕時計もアクセサリーみたいなものだからアクセサリー慣れしてるアピールになるんじゃないかと自分なりに考えて、あえて身に着けて行きました。

お店のドアを開けるとすぐにスーツを着た若い男性スタッフさんが寄ってきました。
僕は「すみません、初めて来たんですけど。。。」と挨拶しました。

スタッフさんはとても丁寧な対応で、展示品を見るだけなら今入って見てもいいけど、商品の案内が必要なら整理券を取って待つ必要があるとのことでした。

「ご購入を検討されていますか?」と聞かれたので、「もちろんです!」と返事をすると、QRコードを提示されたので自分のスマホで読み取り、整理券をいただきました。僕は9組待ちの10番目でした。
ショートメッセージ(SMS)で呼び出してもらうことにしましたが、呼び出しがあってから15分以内に来店する必要があるそうです。呼び出しまでどれぐらい時間がかかるのかは、見当がつかないとのことでした。

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時間つぶし

14時前、とりあえずお店を出て整理券のQRコードを読み取ってみると、リアルタイムで自分が今何番目かが分かるようになっていて、順番待ちをキャンセルすることもできました。
「15時になっても呼び出されなかったらキャンセルするか」と思いながら、近くの百貨店などをプラプラ。

15時になった時点で、順番待ちは5番目でした。
「う〜ん、、、15時半に延長するか」と締め切りを延長し、再びプラプラ。

さらに30分が経過して15時半になったタイミングで確認すると、残り1組となっていました。
「よし、そろそろ近くに行っておくか!」と気合いを入れた瞬間、SMSの通知がありました。ナイスタイミングでした。すぐにお店に向かいます。

結局1時間40分ほど待っていました。

再訪

最初に入店した時と同じ男性スタッフさんが近づいてきました。

「長いことお待たせしてしまって申し訳ございません。こちらへどうぞ。」と、カウンターの席に案内してくれました。

挨拶

スタッフさんがカウンターの向かいに座り、
「本日はありがとうございます。◯◯と申します。お水をご用意いたしますが、冷たいのと常温どちらがよろしいですか?」と言われたので、僕は常温をお願いしました。

出てきたのは、スクリューキャップがついた小さなパックのお水で、見たことないパッケージでした。ヨーロッパのものかなと思って、側面を見てみるとバッチリ国産でした。井戸水と書かれていました。
「こんなお水見たことないです。のむヨーグルトみたなパックですね。」なんて軽い冗談で軽い愛想笑いを取ったりして、緊張感のない和やかな空気作りを意識しました。

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希望モデルをヒアリング

スタッフさんはタブレットを取り出し、「早速ですが、ご検討中のモデルはございますか?」と聞きながら、画面をこちらに見せてきました。
画面には全モデルの写真と名前が表示されていました。

僕は「エクスプローラーです。」と指をさしながら答えると、スタッフさんは「おぉ〜なるほど〜いいですよねぇ。」と言いながら、画面をタッチしてエクスプローラーの詳細画面に切り替えました。
そして、エクスプローラーの歴史について簡単に説明してくれました。

とても強い材質でできているという話があったので、
「時計の機械の方も耐久性は高いのでしょうか?例えば何十年後とか、僕が死んで使わなくなっても子供や孫に引き継いでいけるようなものでしょうか?」と聞いてみました。
すると、
「長く使うには10年に一度のオーバーホールをしていただく必要があります。そうすれば次の世代にも引き継いでいけるぐらいの耐久性はありますよ。」とのことでした。
シンプルに気になって質問したのですが、「僕は腕時計を大事にして、長く愛用していきたいんだ!」というアピールもちょっと意識していました。

試着

スタッフさんから「試着用があるので良かったら着けてみませんか?」と言われたので、「是非ともお願いします。」と答えると、奥からトレーに載せて持ってきてくれました。

腕時計には布が被せられていて、それを取るとそこにはエクスプローラーがあったのですが、僕が欲しいと思っていたシルバー単色のものではなく、ゴールドとのコンビ仕様のものでした。
少しがっかりしましたが、とりあえず腕に着けさせてもらいました。

色が違うのでサイズ感だけの確認となりましたが、スタッフさんは「お〜お似合いですね〜」とお世辞を言ってくれました。
「あちらで立ち姿も確認できますよ。」と大きな鏡の前にも連れて行かれ、僕もとりあえず「いいですねぇ〜」と感動している風を装っていました。

一通り見終えた後、腕時計をトレーに戻しながら「でもやっぱりシルバーの単色のやつがいいんですよねぇ」と言うと、「すみません、それは試着用がなくてですね、、、確かにシルバーの方は締まった感じがしてかっこいいですよね。」との返事でした。

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ルール説明

試着が終わった後、スタッフさんから「ロレックスの購入時のルールについてご存知ですか?」と聞かれたので「ルール?知らないです。」と答えました。

スタッフさんは、正規店で購入した後6ヶ月以上経過しないと次を購入できないこと、支払いは現金のみはNGであること、購入時はマイナンバーカードや免許証などの身分証明証を提示する必要があること、転売は禁止であることなどのルールを口頭で説明してくれました。

普通に初耳だったので「へぇ〜」と相槌を打っていましたが、ここも真剣に聞いているように見せたほうがいいと思います。

希望モデルを詳しくヒアリング

スタッフさんは、エクスプローラーの画面のタブレットをこちらに向けて、36mmタイプ、40mmタイプ、シルバー&ゴールドがあることを説明してくれました。

僕は「36のスチールがいいですね。」と言うと、スタッフさんは画面上で【36mm】【スチール】を選択しました。
すると、画面の一番下に見積額が【¥1,104,400(税込)】と表示されました。

「それでは在庫を確認してきますが、もし36がなくて40があった場合はいかがですか?」とスタッフさんに聞かれました。
「それは欲しいとは思わないですね。腕が細いですし。。。エクスプローラー36以外は買うつもりありません。」と答えると、スタッフさんは「分かりました。少しお待ちください。その間にアンケートのご協力をお願いします。」と言いながらアンケート画面のタブレットを渡され、スタッフさんは奥に行ってしまいました。

在庫確認とアンケート

アンケートはほぼ選択式で、どうしてロレックスに興味を持ったのか、ロレックスのイメージ、SNSの公式アカウントのフォロー状況などでした。
基本的には正直に答えました。
アンケートはすぐに終わったので、水を飲みながらスタッフさんが戻ってくるのを待ちました。

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購入意欲の最終確認

スタッフさんが奥から出てきました。結構待ちました。
手にはトレーを持っています。

こちらまでやって来てトレーをカウンターに置きましたが、トレーの上に置かれた物には布が被せられていて、何が載っているのかは分かりません。
僕は心の中で(またさっきの試着用でも持ってきたのかな。。。)と思いつつ、スタッフさんの言葉を待ちます。

スタッフさんはタブレットを見て「アンケートのご入力ありがとうございます。」と言い、アンケートについて軽く触れながら雑談タイムがありました。
雑談内容はあまり覚えていないですが、5分10分ぐらいあって、僕は(早く在庫確認の結果を教えてくれよ!その布を取れよ!)と思っていました。

そしてスタッフさんより「エクスプローラー36、購入されるとなるとこの金額になりますがいかがですか?」と、タブレットをエクスプローラーの見積額が表示された画面にして、こちらに向けて聞いてきました。
【¥1,104,400(税込)】の画面です。
どう答えれば良いのか分からなかったので、「はい、普通に買いたいです笑」と答えました。
スタッフさんは「そうですか、かしこまりました。」と言い、トレーの上にある布をペロリとめくりました。

商品お披露目

スタッフさんは「エクスプローラー36、こちら在庫がちょうどありまして。是非ともお持ち帰りいただければと思います。」と言い、エクスプローラー36のスチールが姿を現しました。
僕は「え!あるんですか笑」と驚いてしまいました。

あっさり登場しすぎて、残念ながら友達の言う「脳汁ドバドバ、アドレナリンビシャビシャ」の感覚を味わうことはできませんでした。

スタッフさんは「今日初めて来ていただいて、その日にお渡しできる。こんなこと本当になくて、運命的な出会いと言ってもいいぐらいの出来事ですよ!」と言いながら、「早速着けてみますか?」とこちらに出してくれました。

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エクスプローラー36を装着

僕は「ありがとうございます!」と言いながら腕を出し、「え、エクスプローラー人気ないんですか?笑」と冗談めかして聞いてみました。
すると「そんなことないですよ!毎月数百件は問い合わせいただいています!入荷が月に2,3本だったりするので、お渡しできるかどうかは本当にタイミング次第です!」とのことでした。

エクスプローラーを装着してみると、やはりゴールドが入っているかどうかは大きく違って、シンプルなのに目を引くような高級感があるデザインで本当に素敵な腕時計でした。

僕が「いいですね〜」と言っていると、スタッフさんが「ほんといいですよね。私、機械式腕時計持っていないんですけど、1本目はロレックスがいいなと思っていて、私も腕が細いのでエクスプローラーがいいなと思っています。羨ましい。」と笑っていました。

それから、「会社にも着けて行かれるんですか?」と聞かれたので、「それ悩みますよね〜。僕は自営業(無職)なので会社には行かないから良いのですが、人と会う時は相手を見ながらになりますよね笑」と言っておきました。

お会計

スタッフさんから「それでは、お会計の方を進めていきたいのと、調整や注意事項の説明などであと1時間ほどお時間いただこうと思います。」と言われ、思わず「え、1時間ですか!?」と驚いてしまいました。
結構時間かかるんですね。

値札を出され「お支払いはいかがいたしますか?」と聞かれたので、「クレジットでお願いします。」と言い、クレジットカードを出しました。
「身分証明証もお願いします。」と言われたので、マイナンバーカードも一緒に出しました。

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個人情報の入力

決済や身分証明証の対応のためにスタッフさんが席を外す際に、「ユーザー登録をするので、こちらの入力をお願いします。」と言われ、タブレットを渡されました。
氏名や職業(勤務先)などを入力するようになっていました。
無職の僕は、自営業としたうえで勤務先を自宅としておきました。

クレカ決済とマイナンバーカード確認

スタッフさんが、決済用の機器やマイナンバーカードの磁気チェック用の機器を持って戻ってきて、僕がタブレットに入力した内容を確認した後、一緒に注意事項の確認したり、タブレットの【同意する】をタップしたりしました。

決済は、クレジットカードを自分で差し込み、暗証番号を入力して完了です。クレジットカードの裏面は自筆のサインが必要でした。書いていなくても、サインペンを貸してもらってその場で書くことができます。

マイナンバーカードの磁気チェックはすべてスタッフさんがやってくれます。氏名や住所の確認は、違うスタッフさんが来てダブルチェックをしていました。

ちなみに、「個人情報はロレックス全店舗に共有されるのですか?」と聞くと、「いえ、それはここの店舗だけです。」とのことでした。
「では、6ヶ月以内に買ったかどうかは他の店舗では分からないということですか?」と聞くと、「いえ、購入履歴は全店舗で共有されます。」だそうです。

サイズ調整と最終確認事項

支払い後、ベルトのコマ外しなどのサイズ調整をやってもらいました。

僕は3個コマを取るときつそうだったので、2個取ってバックルのバネ棒位置を調整して、いい具合にしてもらいました。
*後日やっぱり少し緩いのが気になって、結局コマを3個取ってバネ棒の位置を調整してもらってジャストにしてもらいました。(無料で対応してもらえます。)

サイズ調整自体は奥で別のスタッフさんがしてくれて、その間に最終の注意事項の確認をしました。税務署うんぬんの話もありましたが、興奮していたこともあってよく覚えていません。
転売など変なことをしなければ気にしなくていいです。

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使用方法の説明と箱詰め

サイズ調整した腕時計が戻ってきて、時刻合わせの方法やゼンマイの巻き方、使用上の注意事項などを教えてもらいました。
説明書がありますし、腕時計をいじるのに慣れている人は説明を割愛してもらうこともできます。

ベルトのコマのネジにネジ止めの接着剤を塗っているらしく、腕時計を装着するのは明日からにしてくれとのことでした。
確かに、帰ってからコマのネジを精密ドライバーで緩めようとしましたが、固くて無理でした。(ドライヤーで熱々にすると緩みましたが。)

カウンターの上には腕時計・箱・説明書・タグ・保証書などがすべて揃っている状態で、最後に奥に持って行って梱包をするということだったので、その前にこの状態の写真を撮っても良いか確認すると、「店内の他のところは写さず、SNSへのアップもご遠慮いただけるならOKです。」ということだったので、1枚だけ写真を撮らせてもらいました。

退店

スタッフさんが緑色の紙袋を持って奥から出てきました。
「それではお持ちしますのでどうぞ。」と言われ、退店を促されました。

お店を出て、紙袋を受け取り「ありがとうございました。」と言うと、「是非ともまた腕時計を着けて遊びに来てくださいね。」とのことでした。

お店を出たのは16時45分頃だったので滞在時間は1時間15分ぐらい、受付の時間から考えると合計約3時間になります。
結構な長丁場でした。

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まとめ(購入に向けた心構えやヒントなど)

僕はマラソンランナー向けのマニュアルや動画を全く見たことがないので、あくまで自分なりに思ったこと・考えたことになります。

  • スタッフさんが奥に消える時間が多いが、待っている間にスマホをポチポチし過ぎない方が良さそう。監視カメラがあるので、裏でその様子を見られると転売ヤーと勘違いされるかもしれない。大前提として、転売ヤーと思われそうな言動は完全にNG。
  • 時間はしっかり確保して行くべき。案内に入るまで、それから購入に至ってからも待ち時間がそこそこある。
  • わざわざフォーマルな服装にしなくても大丈夫。キメキメよりは普段の感じの方がいいのでは。
  • アクセサリー(ネックレス)は意図して着けて行ったが効果は不明。
  • 「長く持ちたい」「あれば絶対買う」という意気込みを持ち、その意思表示はした方が良さそうだが、やりすぎは厳禁。一言でいい。
  • ターゲットのモデルを絞る。「そのモデル・色がないなら帰る。」ぐらいの心意気でも良さそう。なぜそのモデルが良いのかの理由がある方がいい。僕は「腕が細いから」の一点張り。

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