土曜日が運動会で、月曜日が振替休日となったので、最近やたらと「自転車に乗りたいー！」と叫んでいたのに応えるために、近所の広場に連れて行きました。
自転車は4歳のクリスマス（4歳4ヶ月）の時にプレゼントし、かれこれ9ヶ月以上が経過し、その間に5歳になりました。
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これまでずっと補助輪を付けて乗り回していましたが、ネットで調べたところ、「5歳前後で補助輪なしで乗ることができる」と書かれていたので、5歳1ヶ月の今ならいける！と思い、今日は補助輪を外すことにしました。
とは言っても、持っている自転車は補助輪の高さを2段階に調整することができるもので、乗り始めた頃は低めの高さにしていましたが、春～夏ごろには高さを上げてやって、補助輪が地面に付かずにまっすぐ走れるようになっていたので、そろそろ外してみたい気持ちもあったのです。
さて、公園に着いて補助輪を外し、後ろを支えた状態で娘が乗り、自転車を漕ぎ出したところで手を離してみると、、、見事安定した走りを見せてくれました。僕が幼い頃は何度も何度も転げて、必死に練習した記憶がありますが、なんと一発でしっかりと漕げるようになっていました。そのまま、5分ほど広い広場をグルグルと回り、「簡単？」と聞くと「簡単！」と言っていました。（この自転車オススメです。）
しかし、漕ぎ始め時は少し力がいるようで、ひとりでできる時とできない時がありました。それでも初日にしては十分です。
帰り道は、坂道や細い道があり、さすがに自転車を漕いで帰ることはできませんでしたが、次は「複雑な道でも漕げるようになる」を目標に、がんばってもらおうと思います。
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