致知 2024年11月号「命をみつめて生きる」感想文

致知 感想文 人生について

「命をみつめて生きる」とは、老い・病・死など、生命が避けられないことを見つめて生きることを意味しているそうです。

スポンサーリンク

自分を省みて

日々の過ごし方は本当に大事だと思います。

特集に書かれている正岡子規のように、希望が急激に小さくなっていく可能性は誰にでもあることを考えると、今できることを精一杯やることは大事、むしろ生きているならそうすることが義務なんだと言ってもいいのではないかとさえ思います。

僕は常に、今したいこと・今できること・今すべきことを考えながら行動するように心がけていて、今が一番幸せだと言い切ることができます。

年をとった時に、「元気なうちに〇〇しておけば良かった」と後悔することが最悪だと思っているので、常に今全力を尽くしてカッコよく年をとりたいです。

スポンサーリンク

何事にも挑戦

致知を読んでいると、いろいろなジャンルのトップの方のお話を聞けるので、とても刺激になります。

普段関わることのない世界の方のお話なので、「そんな生き方もいいなー」「確かに興味深い世界だなー」と、心がワクワクしてきます。

2024年5月号には、日本酒・南部美人を作っている酒蔵の代表のインタビューがありましたが、今月号は黒龍を作っている酒蔵の代表のインタビューがあります。

僕はお酒が大好きですが作ろうと思ったことはありません。

ただ、インタビューを読むと、飲むだけでなく作る側の世界もおもしろそうなので、近所の日本酒の酒蔵にアルバイトでもさせてもらえないかと思ってしまいました。

とりあえずは今は挑戦していることがあるので、それに区切りがついたら真剣に考えます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました