致知 2024年12月号「生き方のヒント」感想文

致知 12月号 感想文 人生について

「生き方のヒント」は、月の光のように満ちあふれていて、そのヒントをつかみ取り、実行するかどうかが大事だと書かれています。

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自分を省みて

自分で言うのは恥ずかしいですが、僕は感受性が豊かなほうで、本や音楽・映画といった作品はもちろんのこと、X(旧Twitter)に書かれているちょっとした投稿からも、生き方について考えさせられ、影響を受けることが多々あります。

そして、「これだ!」と思うと行動しなければ気が済まないタイプなので、行動力もあるほうじゃないかと思います。

行動した結果、「やめておけば良かった・・・」と思ったことはほぼない(あったかもしれませんが記憶に残っていない)ので、今回の特集に書かれていることはすごく共感できる内容でした。

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死ぬ時に幸せならOK

最近「DIE WITH ZERO」という本を読みました。

基本的には、死ぬ時に資産をゼロにする生き方を目指そうという内容ですが、「人生が豊かになりすぎる究極のルール」という副題が付いているように、僕にとってはかなり有益で人生のヒントになる本でした。

ひとまず資産の使い方をどうするかの話は置いておきます。

考えさせられたのは、会社からサラリーをもらうだけの自動運転的な生き方をして、死ぬ時に幸せだったと言えるのか、ということです。

僕の場合は「No」です。

自分がしたいことを考えた時に、歳をとってもできることばかりなら良いのですが、多くのことはできるだけ若いうちが楽しいに決まっています。

いつ死ぬか分からない中で充実した人生を過ごすためには、多少のリスクをとってでも新しいことに挑戦する方が幸せを得られる可能性が高いと思っています。

この本を知ったきっかけはSNSなので、人生のヒントを得るきっかけは本当に至る所にあるものだなぁと感心してしまいました。

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