現在、妻の両親との調停などを経て、子供を妻の両親と年に2回以上面会させることになっています。
ただし、面会時は僕と妻の両親が直接会うことはなく、支援センターの方を介して子供を引き渡しています。
先日、支援センターの方と面談があり、そこでほんの少し面会方法に進展がありました。
従来の面会方法
これまでは、年に2回の面会時期が近づいてくると、支援センターの方からSMSでメッセージが来るようになっていました。
例えば3月が面会時期なら、2月に入ったころに「3月の面会のご都合はいかがですか?」といった具合です。
それに対して僕が「2週目か3週目の土曜日はいかがですか?」と返すと、支援センターの方が妻の両親に都合を確認してくれて、「2週目の土曜日になりました」と連絡をくれて面会の日時が決定します。
これからの面会方法
これからは、僕が直接お義母さんに予定の確認メールを送り、面会日時を決定します。
そして、決まった日時を支援センターの方に連絡し、当日はこれまでと同じように支援センターの方を介して子供を預けるようにします。
変更した理由
連絡を取る方法を変えた理由として特に明確なことはないですが、大体次の2点です。
- 支援センターの方に「そろそろ少しだけでも歩み寄ってほしい」と少し強めに訴求されたこと。(契約書にそのような旨が書かれている。)
- 支援センターの方に「スケジュール調整などの事務的な内容以外は無視しても構わない」と言われたこと。
子供自身、妻の両親と会うことに抵抗はなさそうです(むしろ色々とおもちゃ等を買ってくれるから喜んで帰ってくる)し、LINEを使わなくてもSMSでやりとりできるので、なんとなく気がラクかなと思いました。
とは言っても、まだ顔を合わせて直接子供を預けるというのはハードルが高くストレスなので、当分この方法でやっていこうかと思います。
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