おすすめの時短家電3選を紹介

日常

日々進化する家電ですが、本当に導入すべき家電というのは自分の労力が家事から解放され、自分の時間を確保できるようになるものだと思います。

僕が実際に使っているおすすめ家電を3つ紹介します。

毎日忙しくて家事をする時間を確保できていない方や、これから家を新築で建てる予定がある方などに参考になると思いますので、ご覧ください。

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1.お掃除ロボット

お掃除ロボットは、全自動で部屋中に掃除機をかけてくれます。

アイロボット社のルンバが有名です。

毎日、寝ている間や仕事行っている間に起動させるだけで、生活空間に細かいゴミやホコリがない状態で過ごすことができます。とても気分がよいものです。

それから、床に物が置かれているとお掃除ロボットの邪魔になるので、物をそこら中に放置する習慣がなくなり、部屋がスッキリするという波及効果も得られます。

もし部屋のスペースに余裕があれば、下写真のようにお掃除ロボットの隠しスペースを作ると、見栄えも悪くないですし生活の邪魔になりません。

お掃除ロボット 置き場

僕は家を建てる時に、「ルンバのお部屋を作りたい」と言って検討してもらいました。掃除が終わると勝手にここに帰ってきています。

手間と言えば、掃除機内に溜まったゴミを処理することですが、それも週に1回程度なので、人手で部屋中掃除機をかけることに比べるとかなり労力は抑えられ、自分の時間を作ることができます。

 

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2.食洗器

食洗器は、食器洗いから乾燥までを全自動で済ませてくれます。

新築を計画されている方であればビルトイン食洗器を選択するとスッキリして良いと思いますが、賃貸などでそれが難しい場合は、卓上型も売られているのでそちらを設置するといいと思います。

フライパンや鍋、炊飯器の釜などは基本的に入れないほうが良いようですが、食器やお箸、スプーンなどはすべて食洗器に入れてしまえば、手で洗わなければならない物はかなり少なくなります。

うちは子供と二人暮らしということもあって、朝・昼・晩の食事に使用した食器類を夜寝る時に1回動かすだけで完結です。

洗剤はのど飴サイズのタブレットを1つポイっと入れるだけでOK。超簡単です。

ネットでまとめ買いできます。

 

職場でよく「昨日、旦那が食器洗ってくれたんだ~!」なんて得意気に話しているのを聞いたりするのですが、現代では食器洗いは機械がする時代です。

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3.衣類乾燥機

最近は、ドラム式洗濯機で洗濯から乾燥まで一気にやってしまうという方もいるかもしれませんが、うちではガス式衣類乾燥機の乾太くんを設置しています。

下写真の洗濯機の上に乗っているのが乾太くんです。

乾太くん

ドラム式洗濯機で行う場合と比べると、洗濯後に乾燥機へ移す作業は発生するものの、乾燥終了までにかかる時間は乾太くんの方が短いです。

ドラム式を使用している方でも、ニット類やストッキングなどは乾燥にかけずに一旦取り出す、という話を聞いたことがありますし、乾燥させる能力が弱いから乾燥機能は使わないということもよく聞きます。

実際に洗濯と乾燥にかかる時間は以下のような感じです。

  • 洗濯:40分
  • 乾燥:45分

合わせて1時間半あれば終了するので、夜お風呂から上がってから洗濯を回し、寝る前には片づけてしまうことができます。

洗濯物を干す手間も、取り込む手間もゼロです。

寒い日に誰が洗濯物干すかどうかで喧嘩することもない、外出中の突然の雨で干している洗濯物がビショビショになってしまうこともないので、外がいくら寒くても梅雨の時期であっても何も考えなくていいです。つまり、時短できるうえに精神的なストレスからの解放にも繋がります。

また、乾太くん専用の小物棚というものがあり、これを使えば靴を乾かすこともできます。

 

それから、乾燥機専用の柔軟シートというものを乾燥機に入れて乾燥させることで、かすかな香りと柔軟性を衣服に付与することができます。

 

乾太くんはガス式なので、オール電化など家にガスを開通していない場合は設置できません。また、排気のための穴を壁に開けなければならないので、賃貸の方も難しいと思います。

僕は新築を建てる時に、乾太くんを設置したいという希望を早い段階で伝えておきました。

洗濯物を干すという何とも原始的な方法から脱却して、めんどくさい作業は機械に任せましょう。

 

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まとめ

僕はシングルですが、家のことを気にせず仕事したり、こうしてブログを書く時間を確保できているのは、これら時短家電をフル活用しているからだと思います。

初期費用はかかってしまいますが、「時間」というお金より大事なものを得ることができるのは間違いないです。

是非とも検討してみてください。

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