仕事を辞めてから、アマプラで映画を観る機会が増えました。
夜、リビングでお酒を飲みながら観ることが多く、気分はとても良いのですが、部屋の雰囲気がなんか違うと思い始めました。
まず、画面が暗転した時にテレビに自分の姿が映るんですよね。萎えます。
とりあえず部屋の照明を暗くしてみたのですが、画面が明るすぎるせいか目が疲れてしまい、長く見続けられません。
どうにか家で映画館のような雰囲気を味わえないものかと色々調べた結果、良い商品を見つけました。
その名も「ネオマンクス」といいます。
上述した不満点を解消してくれた素晴らしい商品なので、どのようなものか紹介します。
1.製品概要
「ネオマンクス」は棒状の間接照明です。
楽天でポチって届いたものは照明・台座・リモコンの3点で、いたってシンプルです。
コンセントに差して使用するので電池切れの心配はありませんが、LEDには寿命があり、メーカーによると「1日6時間の点灯で約3,300日(約8~10年)」とのことです。
1日に6時間も点灯させることはないので、かなり長持ちしそうです。
- 直径25.5×長さ1,150mm
- 重量870g
- 調光、調色機能あり
- メモリ機能あり
- タイマーあり
- スマホアプリ対応
機能としては十分すぎるぐらい揃っています。
2.設置
照明を台座に載せて、テレビの裏に置きます。
照明と台座はマグネットでくっつくので、狭いところでも置きやすいです。
うちのテレビは65インチ(幅1,430mm)なので、ちょうどいい感じで収まっています。
テレビに接続しているケーブルは、照明の下や外側に回して、照明にかぶらないようにします。
3.使用中のイメージ
夜、部屋の照明を落としてネオマンクス(間接照明)を点灯させてみるとこんな感じです。
正面からの写真だけだと分かりにくいですが、、、ちなみにネオマンクスを消して、部屋の照明をON・OFFさせた時はこんな感じです。
●部屋の照明:ON
●部屋の照明:OFF
照明を点けていると明るくて雰囲気が出ず、照明を落とすと画面がくっきりと強調され目が疲れます。
付属のリモコンやアプリで、照明の明るさや色合いを変えることもできます。
●色合い調整
これは最も黄色を強くさせた状態です。
暖かい雰囲気になりますね。
●アプリ画面
アプリだと感覚的な操作で簡単に調整でき、付属のリモコンよりも操作しやすいです。
それから、画面が暗転した時に自分の姿が映りこむ問題も解決しました。
●部屋の照明:ON
●部屋の照明:OFF
全然違いますよね。
これだけで映画に没頭できるようになります。
もちろん映画だけでなく、普段テレビを見る時やゲームをする時、好きなミュージシャンのライブ映像なんかを見る時にも大活躍です。
リビングをムービーシアター風にして、おうち時間を楽しみましょう。
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