新たな調理器具を導入しました。
これです。
そう、ホットプレートです。
これにより、晩ご飯を作る時だけでなく、朝ご飯やお弁当作りも捗るようになったので、紹介します。
導入した背景
現在、僕は5歳の娘と2人暮らしですが、娘は幼稚園に通っていて、迎えは僕の親に行ってもらっています。僕が仕事に出ているので、娘は幼稚園から実家に直行し、晩ご飯を食べ、僕が仕事から帰ってきてから、うちに帰ってきます。なので、仕事がある日はいつも僕1人で晩ご飯を作って食べているのですが、僕1人で食べる分には、料理は何でも良いと思っているので、適当に野菜炒めや揚げ物を作っていました。
そのような状況の中で、先日「マツコ&有吉 かりそめ天国」を見ていると、有吉さんとマツコさんでこんな会話がありました。
有吉さん「俺なんかホットプレートで色々焼きながら2時間飲んでいられるよ」
マツコさん「分かる!ホットプレートほんといいよね!」
この会話を聞いて、ちょっと考えてみました。
このように結論付けました。
ホットプレートの選定基準
ホットプレートといっても色々種類があるので、購入する前にどのようなものがいいか考えてみました。個人的には、
- 取り回しが良い
- 洗いやすい
- 加熱能力高い
といったところです。
基本的にはダイニングテーブルにポンと置いておくつもりでしたが、いざ片付ける必要が出てきた時に簡単に運んだりできるのが重要と考えました。それから、プレートは食洗器には入れられないであろうことから手洗いすることを考慮して、できるだけ形状がシンプルで、できれば軽いものが良いと思っていました。そして何よりも、十分な加熱能力は必須です。以前、BR○NOのホットプレートセットを使っていたのですが、それが加熱能力が弱く往生したことがあったからです。
これらを考慮して調査した結果、abien MAGIC GRILLへと行き着きました。
abien MAGIC GRILLの特徴
僕が紹介するよりも販売サイトを見た方が、その良さは伝わると思いますが、僕が惹かれた点は以下です。
- スタイリッシュなデザイン
- スタンド脚とプレートを簡単に分解可能
- 最大250℃
この3点で僕が選定基準にしていた項目、取り回しが良くて洗いやすくて加熱能力が高い、というすべてを網羅できています。
abien MAGIC GRILLを使ってみた感想
文句ありません。
今のところ、油を引かなくても具材がプレートにくっつくことはありません。しっかりと焦げ目が付くぐらいまで焼くことができますし、具材を乗せすぎて食べるのが追い付かなくても、簡単に加熱を弱めることができるので、保温機能もバッチリです。サイズ的には、大人2人・子供1~2人ぐらいの最大4人までといったところでしょうか。僕は、1人か子供と2人でしか使ったことがないですが、すごくちょうどいいサイズです。プレートは少し重いまな板のようなものなので、洗う時は洗剤を付けたスポンジで軽くこするだけで簡単です。裏面は汚れることはほぼないので軽く水洗いでOKだと思います。
元々、晩ご飯の時にだけ使う予定でしたが、晩ご飯を食べた後にプレートを洗っておくと翌朝には乾いているので、朝から目玉焼きを作って子供に食べさせることもできます。目玉焼きを作る時でも油不要で、使用後はキッチンペーパー等で拭くだけで十分きれいになります。それから、夜焼いたものを別のお皿に取っておいて、翌日のお昼の弁当のおかずにすることができます。
このように、我が家にとっては、朝昼晩すべての食事にこのホットプレートが関わっていることになります。
abien MAGIC GRILLの活用まとめ
- ホットプレートは、料理の手を抜きたい時に大活躍します。
- abien MAGIC GRILLは、デザイン性、機能、取り回しすべてに文句なしで、おすすめできるホットプレートです。
- 今後懸念しているのは、油なしでも焼けるというコーティングがどれだけ維持されるか(耐久性)です。
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